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妊婦さん向け(マタニティ用)のパーティードレスの選び方

マタニティ パーティードレス

妊娠期間中に、会社の上司や部下、友人や家族の結婚式にお呼ばれすることも、そう珍しいことではありません。

一般的に、お腹が大きく膨らみ始めるのは、妊娠中期以降(5、6ヵ月頃)からと言われていますが、”いつからどのくらいのスピードでお腹が膨んでいく”のかは個人差によるところが大きく、妊婦さんは結婚式に着ていくパーティードレスのサイズを合わせにくいのが難点です。

また、全体的に体型がふっくらする時期なので、妊娠前までは気にならなかったけど、妊娠中の今は気になってカバーしたい部分もあるでしょう。

そこで今回は、妊娠中でも着られるマタニティ用パーティードレスの選び方を、様々な観点からご紹介いたします。

妊婦さんがパーティードレスを選ぶ時のサイズの見方

まず、マタニティ用パーティードレスを選ぶ時のサイズの見方について、ご説明します。

言うまでもなく、妊娠中は妊娠前と比べて体型が大きく変わります。

特にサイズが大きく変わるのはバスト、そしてウエストです。

妊娠中に着るパーティードレスを選ぶ場合は、バストとウエストが苦しくないものを選ぶことが、最優先事項となります。

マタニティ サイズ表

vividressでは、取り扱っているレンタルパーティードレスの個別のページに、サイズ表を掲載しています。

マタニティ用のパーティードレスを選ぶ際に、特に注意して確認してもらいたいのが、赤い下線を付けてある「バスト」「アンダーバスト」「ウエスト」です。

パーティードレスを購入・レンタルする直前にバスト、アンダーバスト、ウエストを測定して(あまりに前もって測ってしまうと、ドレスを着る頃には更にサイズアップして着られなくなる場合があるため)、余裕を持って着られそうなものを選びましょう。

ピッタリ過ぎるサイズのパーティードレスを選んでしまうと、バストやお腹まわりが苦しく、動きづらいと思いますので、気持ち大きめのサイズのパーティードレスの方が安心です。

特に妊婦さんは週ごとでウェストが変わるため、利用する日を見越して少しサイズにゆとりを持ってくださいね。

マタニティ用パーティードレスの選び方 ~シルエット~

マタニティ用パーティードレスでオススメのシルエットは、エンパイアライン、Aライン(テントライン)です。

エンパイアラインとAラインのシルエットの線引きがハッキリしているわけではありませんが、「パーティードレスに締め付けがないパーティードレス」あるいは「締め付けがある場合でも、お腹より上の方にある(ハイウエスト)パーティドレス」を選ぶべきでしょう。

お腹周りにゴムの締め付けがあるパーティードレスは、妊婦さんにとっては苦しいですし、本来は引き締まるべきポイント(お腹)が引き締まらないので、全体的なシルエットが崩れて、キレイにパーティードレスを着こなすことができません。

Aラインドレスを妊婦さんが着用イメージ

ASP(AIMER)
〈ジョーゼットシンプルAライン ドレス〉

写真のように、締め付けがないAラインのドレスは、苦しくなく動きやすいのでオススメです。

頭からスポンと被るように、着たり脱いだり出来るパーティードレスなら、お着替えも楽ちんです。

袖付きのパーティードレスの場合は、二の腕がカバーできるようフレアーになっているものを選ぶと良いでしょう。

マタニティ向けの生地は軽くて伸びるものが良い

マタニティ用のパーティドレスにオススメの素材は、シフォンなどの軽くて柔らかい生地です。

生地はできるだけ軽く柔らかい方が動きやすく、シフォン独特のふんわりしたラインなら、ふっくらしてきた体型をカバーしてくれるので、一石二鳥です。

ベロア(ベルベット)生地やシャンタン生地は、やはりそれなりに厚みや硬さがありますので、ものによってはお腹が大きい妊婦さんの場合、動きにくさを感じる場合もあります

ですので、妊娠後期の妊婦さんの場合、避けておいた方が無難です。

柔らかいシフォン生地を妊婦さんが着用したイメージ

シフォン生地 パーティードレス

REPLETE
〈袖2WAYシフォン ドレス〉

写真のように、パーティードレス全体がシフォン生地なら、体のラインをふんわりごまかしつつ、やわらかなイメージの女性らしさもアピールすることができます。

紹介しているパーティードレスのように、袖が2WAYになっていて、二の腕を覆うことができるものなら、ストールやボレロなどの羽織物がなくても、体型カバーができるので便利です。

お腹が目立ちにくいドレスの色もある!ただ堂々と好きな色を選んだほうが魅力的!

妊婦さんがパーティードレスを選ばれる際に、よく気にされるのが「丸くなってきた体型を少しでもスッキリ見せたい」というところです。

その場合普通に考えると、着痩せ効果のある黒やネイビーがベースカラーとなっているパーティードレスを選ぶ方が良いかと思われがちで、それも確かに間違ってはいないのですが、何も「細く見えること」に縛られる必要はないのではないかと、私たちは考えます。

何故なら、妊娠は決してネガティブなことではなく、おめでたいこと。

確かにお腹はふくらみ、全体的にもふっくらしてきますが、妊娠している人に向かって「太っているな……」と言う人は、ほとんどいないでしょう。

ですから、マタニティ用に選ぶパーティードレスの色に関しては、細く見えることにこだわるのではなく、むしろ堂々と好きな色を楽しんで着ていただきたいです。

膨張色でも妊婦さんなら可愛く着られるイメージ

マタニティ パーティードレス着用イメージ

LAISSE PASSE
〈パール&シフォンAライン ドレス〉

細く見えることにこだわらず、パーティードレスを選ぶなら、写真のように薄ピンクで大人可愛いドレスを選ぶのはいかがでしょうか?

写真のようなふんわりしたシルエットのパーティードレスを選ぶと仮定するなら、水色やライトグリーンなど、他のパステルカラーでも、相性はバッチリです。

もちろん、黒やネイビーなど定番色のパーティードレスがオススメできないという訳ではないので、細く見えることを重視するなら定番色のパーティードレスを、思い切って気にしないことにするならパステルカラーなどお好みの色のパーティードレスを選ぶのが良いかと思います。

マタニティー向けのオススメのパーティードレスデザイン

マタニティ用のパーティードレスにオススメのデザインは、縦向きフリル、縦向きプリ―ツです。

ボーダーとストライプの視覚効果の違いを知っている方は、直ぐにイメージできるかと思いますが、ボーダーなど横方向に目がいくと太って見え、ストライプなど縦向きに視線が向くと、細く見えます

これは、パーティードレスの場合でも、当てはまります。

ストライプ(縦じま)のパーティードレスはカジュアルなのでそうそう見つからないかと思われますが、縦向きフリルあるいは縦向きプリーツのデザインが施されたパーティードレスならよくあります。

フリルやプリーツに、縦向きに視線が集中することで、体のラインが長く細く見えます。

縦ラインのパーティードレスでお腹を少しスッキリ見せられたイメージ

She’s
〈ラッフル&フリル袖付ドレス〉

写真は、フリルが縦についていることで、縦ラインを強調し、体型をすっきり細く見せるパーティードレスです。

軽く柔らかいシフォン生地で動きやすいこと、袖がほんのりフレアーになっていることも、妊娠中の方にオススメできる理由です。

マタニティ用パーティードレスを選ぶ時のその他のポイント

上記でお話した以外にも、お腹の大きい妊婦さんがパーティードレスを選ぶ時のポイントがいくつかありますので、簡単にご紹介します。

1.お腹が出ていれば出ているほど、前のスカートの丈が短くなる

1つ目のポイントは、お腹が出っ張っていれば出っ張っているほど、パーティードレスの前のスカート丈が短くなる点です。

お腹の大きさには個人差がありますが、ホームページに表記されているパーティードレスの丈から2~4cmは短くなるものと考えた方が良いでしょう。

“ひざちょうどの丈”とされているパーティードレスは、ほぼ確実にひざ上丈になりますので、「スカート丈が想像より短くなってしまったらイヤ!」という場合は、あらかじめ長めのスカート丈のパーティードレスを選んでおくことがオススメです。

2.パンプスは歩きやすいヒールなしがおすすめ

お腹が大きくなり、身動きのとりづらい妊婦さんが、無理してヒールの高いパンプスを履くと転倒する可能性もあるので、とても危険です。

さすがにスニーカーを履くわけにはいきませんが、履きなれていて、無理なく歩けるヒールなしのパンプスを履くことがオススメです。

ただ、ミュールやオープントゥの履物はNGですので、ある程度のマナーを意識した上で、履きやすく転びにくいパンプスを選ぶのがおすすめです。

3.着席時に膝まわりを隠す想定でストールやショールを利用すると便利

マタニティ用パーティードレスと合わせる羽織物は、ボレロよりもストールやショールを選ぶことがオススメです。

長めのストールやショールを羽織ると、縦ラインが強調され、体のラインが少しスッキリして見えます。

お腹まわりを直接隠すという意味ではありませんが、全体的にふっくら丸みを帯びた体型を、少しでもほっそり見せたいという方に向いています。

また、お腹が大きいと、パーティードレスが引っ掛かり、スカート丈が短くなりますが、イスに座った時は、更にスカートの丈は短くなります。

パーティードレスが膝のかなり上の方まで露出してしまい、「恥ずかしい!」と思うケースも結構よくあるので、ストールやショールを使って着席時は隠せるようにするのがおすすめです。

ブランケットを使う時と同じようなイメージで、膝の上にのせれば、スカート丈が上がってしまったことで露出した部分を隠せて、恥ずかしい思いもしなくて済みます。

妊娠中のお呼ばれ結婚式で着るパーティードレスはレンタルが経済的

マタニティ イメージ

妊娠中など、体型が一時的に変わる場合は、それに合わせてパーティードレスを購入するのではなく、“今だけ”のためにパーティードレスをレンタルするのが、経済的です。

vividressでも、マタニティ用の可愛いレンタルドレスをたくさんご用意しておりますので、気になる方はぜひご覧ください。
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vividress ロゴ

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