• HOME
  • ヴィヴィドレスとは
  • 商品を選ぶ
  • ご利用ガイド
  • ご利用料金
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
ヴィヴィドレスとは

クリーニング代0円!!

24時間ご注文OK!

お役立ち情報

夏に着るパーティードレスの選び方! 6月~8月のお呼ばれ結婚式に

夏 結婚式イメージ

太陽がまぶしく、海の爽やかなイメージも強い

ただの夏服なら、肌の露出も多くなる季節ですが、フォーマルな結婚式では、夏と言えども過度な露出はNGです。

靴も、涼しげなミュールやサンダルを選びたくなってしまいますが、足先が出てしまうのでNG。

もちろん、ストッキングを履かずに素足で行くのも、フォーマルな結婚式会場ではふさわしくないでしょう。

そうなると、「結婚式のパーティドレスで夏らしさを演出するのは難しい?」と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。

パーティドレスの素材やカラーによっては、夏らしい爽やかさ・元気さ・明るさをさりげなくアピールすることができます。

  • 夏にオススメのシルエット
  • 夏にオススメの生地
  • 夏にオススメのカラー

以上3つの観点から、この夏ピッタリのパーティドレスの選び方をご紹介します。

夏に着るパーティドレスにオススメのシルエット

実は、「夏だからコレ!」という絶対的なオススメがあるわけではなく、基本的にはそれぞれのお好みでいいかと思います。

強いていうなら、「ふんわり系」「Iライン」「マーメイド」のパーティドレスは、夏らしいイメージです。

春~夏にオススメのふんわり系パーティドレスは柔らかさ・軽やかさが魅力

ふんわりイメージLa Defence(GENET VIVIEN)
〈ボリューミーバルーンスカートドレス〉

ふんわり系シルエットのパーティドレスは、比較的季節を選ばずに使えることが魅力です。

生地が軽く、柔らかい感じがするので、夏に着ても暑苦しい印象を与えません。

体のラインをあまり出したくない方にもオススメです。

Iラインのパーティドレスは夏らしく爽やかな印象

ボックスライン イメージAimer Acret (AIMER)
〈サイドレース ドレス〉

Iライン(ボックスライン)のパーティドレスは、シンプルなシルエットで、スッキリと爽やかな印象を与えます。

結婚式会場の室内は、冷房がきいていますが、涼しげに見せることも、夏らしさを演出するポイントの1つです。

縦ラインが強調されるIラインのパーティドレスは、ぽっちゃり体型を細く見せることにも役立ちます。

マーメイドシルエットのパーティドレスで優雅に夏らしさを演出

マーメイド パーティドレス

数は少ないかもしれませんが、人魚のように裾広がりになったマーメイドシルエットのパーティドレスも、”海”を連想させるので、夏らしさを演出するのにオススメです。

しかし、シルエットがどちらかというと派手なので、ものによっては目立ちすぎてフォーマルな場にふさわしくない場合もあります。

不安な方は、身内だけのパーティに留めておくのが、無難かと思います。

ピタッとタイトすぎるシルエットのパーティドレスはNG

体のラインが出てしまう、タイトなパーティドレスは、肉感的すぎてフォーマルな結婚式の場にふさわしくないのはもちろんのこと、汗ジミも目立ってしまうのでNGです。

結婚式会場は、冷房がきいていて涼しいかもしれませんが、そこにいくまでの道のりが暑いので、汗をかいてピタッと体にはりついてしまいます。

汗だくのタイトなパーティドレスを着ているのも気持ちが悪いですし、それを見ている人にも良い印象を与えることはありません。

パーティドレスのシルエットは、自分の体型に合ったものを選ぶのもポイントです。

詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

→ 体型の悩み別パーティードレスの選び方

夏に着るパーティドレスにオススメの生地

夏にオススメのパーティドレスの生地ですが、「シフォン」「レース」「チュール」です。

レース 画像※レース生地

実は、春に選ぶパーティドレスの生地にも、同じ事が言えます。

「シフォン」も「レース」も「チュール」も、いずれも軽やかであり、涼しげな印象を与えることが、春~夏にかけてオススメできる理由です。

チュール 素材※チュール生地

同じチュールでも、チュールの重なり具合によって、比較的重ために感じるものがあり、チュールの生地の枚数が多く重ためのパーティドレスは春用、もしくは秋口用に、チュール生地が薄く軽い場合は、夏用に選ぶと良いでしょう。

夏に着たい! カラー別のパーティドレス

夏に選ぶのにオススメのパーティドレスのカラーは、大きく分けて3つあります。

  • 深めの海の色をイメージさせる”ロイヤルブルー”
  • 明るい海の色をイメージさせる”水色”
  • 明るい日差しや、果実の色をイメージさせる”レモンイエロー”

それぞれの色の中から、いくつかオススメのパーティドレスをピックアップします。

海の色をイメージさせる鮮やかなロイヤルブルーのパーティドレス

ロイヤルブルー イメージ

鮮やかな夏の海の色をイメージさせるロイヤルブルーのパーティドレスは、夏のお呼ばれ結婚式にオススメです。

パステルカラーが好きではないけど、明るさは出したいという方にピッタリです。

◆レースも華やか! ロイヤルブルーのコクーンシルエットパーティドレス

ロイヤルブルー1PREFERENCE
〈コード刺繍ブルーサテンドレス〉

胸まわりと、ドレス裾からちょっとだけ見えているレースが華やかな、コクーンシルエットのパーティドレスです。

生地はサテン、色はロイヤルブルーで、夏らしい鮮やかさと高級感を合わせもっています。

◆肩のシフォンが涼しげ! ブルーのAラインパーティドレス

ロイヤルブルー2Daryl Diamond(AIMER)
〈フリル袖付フラワーレース ドレス〉

鮮やかなブルーの、Aラインパーティドレスです。

ゆったりしたデザインながらも、総レースで、全体的に軽やかかつ華やかな印象を与えてくれます。

肩のシフォンが、夏らしく涼しげなポイントです。

大人っぽいデザインなので、幅広い年代の方にご着用いただけます。

明るく爽やかなイメージの水色のパーティドレス

水色 イメージ

高級感のあるロイヤルブルーのパーティドレスと比べて、元気で爽やかな、夏の明るい海のような印象を与えるのが水色のパーティドレスです。

パステルカラーが好きな方や、年齢が若い方にオススメです。

◆ブロック柄が涼しげな印象に! スカイブルーのパーティドレス

スカイブルー1AIMER
〈フレンチスリーブ・ブロック柄スカート ドレス〉

全体的なデザインがレトロで可愛らしく、スカートのブロック柄が、涼しげなイメージを与えてくれます。

ウエストから胸元にかけてのタックや、背中のスピンドルの調整で、全体的にメリハリのあるシルエットが魅力です。

夏の青空を連想させるスカイブルーは、爽やかさと清楚さを合わせ持っています。

◆元気で可愛らしい雰囲気に! 水色のフレアパーティドレス

スカイブルー2REPLETE
〈タックフレア ドレス〉

シンプルなデザインですが、前後ろどちらでも結べる大きめリボンが可愛らしい、水色のパーティドレスです。

生地も薄手なので、夏場でも軽やかに着こなせます。

10代後半~20代の方にオススメで、爽やかな水色が夏らしい元気な印象を与えてくれます。

明るい日差しや果実の色を連想させる、レモンイエローのパーティドレス

レモンイエロー イメージ

明るく眩しい太陽の日差しや、夏の果物の色を連想させるレモンイエローも、夏に着るパーティドレスにオススメです。

明るく元気で、健康的なイメージになります。

◆シルバー花柄が涼しげなレモンイエローのパーティドレス

レモンイエロー1She’s
〈ラメ花柄レモンイエロー ドレス〉

レモンイエローをベースに、シルバーグリッターでフラワー柄が織り込まれた、パーティドレスです。

実は、アクセントカラーのシルバーも、夏らしさを引き立たせる色の1つです。

シルバーを春・夏、ゴールドは秋・冬に、取り入れるのが良いでしょう。

2ピースに分かれているかのようなデザインで、脚も長く見えます。

◆淡いイエローで大人っぽく着こなせるパーティドレス

レモンイエロー2PREFERENCE
〈総フラワーレース ドレス〉

ベージュにも近いくらいの、淡いイエローの総フラワーパーティドレスです。

総レースで、夏らしい涼しげな印象だけではなく、全体的な色味から高級感を漂わせます。

「イエローグリーンは、年齢的にちょっと厳しい……」という、大人な年代の方にも選んでいただける、落ち着いた雰囲気のパーティドレスです。

定番カラー(ネイビー・ブラック)から選ぶ夏向きのパーティドレス

ネイビーやブラックなど、定番カラーの中から、夏に着るパーティドレスを選ぶ際は、素材の透け感などを意識すると、重苦しくなく、軽やかに着こなすことができるかと思います。

◆透け感があり爽やか! 明るめネイビーのパーティドレス

ネイビーROPE
〈シフォン&ビジュー・ノースリーブ ドレス〉

ネイビーはネイビーでも、出来れば鮮やかな色味のネイビーを選ぶことで、夏らしく着こなすことができます。

シフォン素材で透け感があるので、とても涼しげです。

ネイビーと相性のいいシルバーのラインが、夏ならではの清涼感をアップさせてくれます。

◆体型をカバーしつつ夏でも重く見えない!! ブラックのパーティドレス

ブラックREPLETE
〈ビジュー&バタフライスリーブ ドレス〉

「黒のパーティドレスは、重く見えて夏には合わない?」と思われるかも知れませんが、写真のパーティドレスは柔らかなシフォン素材で、夏でも重苦しい印象を与えることはありません。

また、バタフライスリーブが優雅な印象を与えてくれます。

締め付けの少ないゆったりとしたデザインなので、体型が気になる方や妊婦さんにも選んでいただけます。

夏にオススメ! パーティドレスの選び方のまとめ

夏に着るパーティドレスは、生地が薄手なもの、ふんわり軽やかなもの、一部に透け感のあるものを選ぶと良いでしょう。

カラーでオススメなのは、「ロイヤルブルー」「水色」「レモンイエロー」などです。

アクセントカラーとして、シルバーを取り入れると、なお良いです。

アクセサリーは、昼は落ち着きのあるパール系を選ぶといいです。

キラキラ光るアクセサリーも使いたいところですが、昼間だと逆に眩しすぎるイメージになるので、あまりオススメではありません。

もしつけるなら、日が落ちた後、夜の結婚式にしましょう。

また、先述しましたが、生足や、足先の出るサンダルやミュールは、フォーマルな結婚式の場にはふさわしくないので避けましょう。

結婚式の会場と外の気温の差が大きく、冷え症の方は、冷房のきいた会場内を寒く感じてしまうことも多いです。

薄手の羽織物を1枚、持っていっておくと安心です。

夏のお呼ばれ結婚式にぴったりのパーティドレスを選んで、楽しい時間を過ごしましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加